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松本くん
土木部
​2年目 Y.M

休みの日に暇なときはよく一人でのんびりと釣りをしてリフレッシュしています。

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自分たちで造り上げてきたものが

町中の人々の暮らしに役立つことに

​やりがいを感じています。

入社してからこの二年間、別所調整地新設工事に就いています。現在の主な仕事内容は、点検簿・重機配置計画書の作成、CADを使って構造物の座標・寸法を出し、実際に現場で測量をして墨出しを行ったり、現場の作業状況写真や出来高写真を撮ったりしています。また、現場内に危険な箇所がないかチェックし、あった場合は養生するなど安全に作業できるよう管理を行っています。

そして施工管理という仕事は資格が必要になるので、資格取得に取り組んでいます。まずは2級土木施工を取得することを目指しています。仕事をしている中でも2級の問題に出てくることが多々あるので気になるところや分からないことを積極的に聞くようにし、日々勉強しています。

どの建設現場においても何かしらの意味があって工事をしていますが、私が就いている現場は水道水に関わった工事であり、水は人々が生活していく上で必要不可欠なものです。図面に描かれた構造物が実際に出来上がると、自分たちで造り上げてきた物が町中の人々の暮らしに役立つのだなと度々やりがいを感じています。工期が約3年という長い現場ですが、最初の工事が完了して実際に使われるようになったら大きな達成感があると思います。

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最終的には自分の現場を持てるような人材になりたいと思っています。そのために1級土木施工管理の取得を目標に、まずは2級土木施工などの資格取得し、多くの現場に出てさまざまな経験、知識を積み重ねて活躍できるよう頑張りたいです。

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畠中さん
土木部
​14年目 T.H

3人の子どもたちと過ごす時間が1番のリフレッシュになります。休日は動物園に行ったり釣りをしたりと子どもたちと一緒に楽しんでいます。

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「この仕事を選んでよかった」と思えるのは、「地元の暮らしを支えるものづくり」

している実感があるから。

入社以来、土木工事の施工管理に携わっています。スケジュール作成、職人や資材の手配、着工後の現場の安全管理、工程管理等が主な仕事です。コストや品質も考えながら、1件1件の工事が円滑かつ安全に完了するよう現場の管理・監督を行っています。

施工管理はいわゆる“現場仕事”ではありますが、直接作業するのは現場の協力業者や職人の方たちで、私たちは施工内容を指示し現場を取りまとめるのが仕事です。個々の作業工程のマネージメントと、チーム全体の連帯感を高めることがプロジェクトの成功の秘訣。常日頃から一人ひとりとしっかりコミュニケーションをとり、明るく前向きな雰囲気を作って現場の士気を高めることも重要な使命です。

その「新白島駅」も今では地域の人々の暮らしにすっかり溶け込み、一日1~2万人が利用する地域インフラの要となりました。現場に向かう道中やプライベートで近くを通った時に人々でにぎわう様子が見えると、仕事を通じて人々の暮らしや地域経済を支えている実感がわきあがってきます。

「したい仕事」と「自分に合う仕事」は必ずしも一致するものではないとは思いますが、入社13年目を迎えた今も「この仕事を選んでよかった」と思えるのは、「地元の暮らしを支えるものづくり」をしている実感があるから。まだまだ勉強の日々ではありますが、今後も一歩一歩着実に成長し、さらに魅力あるまちづくりに貢献していけたらと思っています。

道路や橋をかけ、トンネルや砂防を築く土木部の現場は、たいてい山や川に囲まれた大自然の中ですが、まれに市街地が現場となる事もあります。

2015年に新設された「新白島駅」の現場は、広島市街のど真ん中。多くの学校や公園、商業施設などに囲まれとても新鮮に感じましたが、市街地での大規模工事ならではの普段とは違う苦労もありました。周辺の安全確保はもちろん、人の流れや経済活動への影響を最小限に抑えるためいつも以上に工期を圧縮せねばならず、夜通しの作業になることもしばしば。約2年の工事が無事完了し開通の日を迎えられたときは、達成感と同時に深い安堵感に包まれました。

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土木部
​3年目 N.K

 

休みの日は、基本的に家でごろごろしていますが、たまにバイクでツーリングに行ったり、冬のシーズンになるとスノーボードをしています。

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私が建設業を選んだ理由は、形ができ地図に残る仕事ができること。現場が県内にあり地元に貢献できると思い栗本に入社いたしました。現場に配属されてからは、分からないことしかなく先輩方には迷惑ばかりかけて怒られることもたまにありますが、怒られながらも自分の出したポイントに構造物ができた時の達成感は大きいものだと感じました。責任の大きい仕事ではありますが、早く自分の現場が持てるよう仕事のスキルを身につけ、先輩方のような現場監督になれるよう頑張りたいと思います。

就職活動中の皆さんへ

実際会社に入ってみないと分からない事が多いと思います。建設業は、「きつい、汚い、危険」の3Kのイメージがあると思います。確かにきつかったり汚れたりしますが、それよりも構造物ができた時の達成感や、やりがいの方が大きく感じる仕事だと思います。最初不安なのは皆一緒です。失敗することもいっぱいあると思いますが、そこであきらめずに続けていくことが大切だと思います。

土木部
​4年目 S.H

 

休日は、社会人サッカーに行って体を動かしたり、友達とドライブに行ったりしています。時には、しっかり寝てリフレッシュもしています。

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私が建設業を選んだ理由は、工業高校に進学し土木について学んでる中で、土木についてもっと知りたいと思ったのと、入社前の現場見学で先輩方の指揮している姿を見て、私もあのようになりたいと思い入社しました。現場では、まだまだ分からないことだらけで毎日が勉強です。任された仕事もきちんと出来ておらず迷惑をかけることもありますが、少しずつ現場のことが分ってくると仕事が楽しく感じます。これから先色々な現場を経験する中で、任された仕事を完璧にこなし日々精進し一人前になりたいと思います。

就職活動中の皆さんへ

会社には入ってみないと分からないことがたくさんあると思います。しかし、どんな職種でもやりがいはあると思います。ミスなどして落ち込んだりすることもあると思いますが、そこで逃げず頑張れば自分の力になると思います。学生時代は勉強と遊びを精一杯取り組み頑張りましょう!就職活動頑張ってください。

土木部
​7年目 T.S

 

社外で草野球チームに所属していたり、近所の体育館などでバレーボールをしています。新型コロナウィルスの関係で、みんなで集まり何かをしようという機会が減りましたが、代わりに自宅での映画やドラマの鑑賞、趣味のゲームで楽しんでいます。

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小学生の頃から『ものづくり』が好きで将来仕事をするなら、そんな仕事に就きたいと思い高校では土木科がある広島工業高等学校へ、そして地元広島の建設業で働きたいとの思いから栗本へ就職しました。現在は、まだまだ先輩方や作業員の皆様に支えられていますが、将来は周りから必要とされ信頼されるようになり、少しでも早く一人で現場を任せられるように日々努力してます。

就職活動中の皆さんへ

どんな職種の会社に入っても、最初は自分が思ったイメージと違うとか、思っていたより大変など、色々とあると思います。建設業は大変な仕事ですが、働き方改革も進み働きやすい環境になってきており、やりがいのある仕事だと思っています。

浅原くん
建築部
​2年目 H.A

​private

実家に帰ってペットと過ごしたり、バイクでツーリングに行ったりと好きなことをしています。ツーリングでは栗本のなかに二輪事業部があるので所属部関係なく休日に走りにいきます。隔週ですが、土日休みもあるので1日は趣味をして1日はしっかり休むことができます。

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マンションや普段利用している建築物は

たくさんの人の苦労や困難の解決を繰り返して

完成に至っているドラマがあると実感しました

施工管理の仕事は、「QCDSE」の考えを基盤に成り立っています。それぞれ品質・原価・工期・安全・環境の英単語の頭文字です。入社してからはまず、安全と品質を重点的に携わってきました。全ての建築物は多種多様な業種の職人が集い、協力しあって完成しています。監督は日々円滑に作業できるようマネジメントする仕事です。安全管理では現場内に危険個所はないか巡回し対策を講じたり、注意喚起で声掛けや指導を行っています。品質面では図面通りの建物ができているか照合し確認、写真を撮るなどして記録に残すのも施工管理の仕事です。現場運営での最終的な判断や指揮を委ねられているので、責任がつきまといます。そしてコミュニケーションをとる相手は自分の親世代の人です。そのため入社以来まずはコミュニケーション能力や人間力を高めるよう日々過ごしています。

なにもない更地から階数を積み上げていき、上棟を迎え足場が解体され建物の全貌を見たときは、マンションや普段皆さんが利用している建築物は、たくさんの人の苦労や困難の解決を繰り返して完成に至っているドラマがあると実感しました。これは日々自分が作業していたから感じたことであり、この仕事でしか出来ない特別なことをしていると嬉しくなりました。

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今後頑張りたいことは、1級施工管理技士や一級建築士の資格を取ることです。まだ入社2年目でどちらも実務経験が必要なので、日々の業務で分からないことはすぐ調べたり聞いたりするようにしています。みんなが和気あいあいとして笑顔のある現場を運営していくのが目標です。

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野中さん
建築部
1​2年目 K.N

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以前はよく学生時代の友人と旅行に行っていましたが、最近はゴルフにハマっています。人間関係を深めるきっかけにもなるので、これからも練習を重ねて上達していきたいと思っています。

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人々の暮らしの舞台を創造できる仕事。

​努力の賜物が人々の役に立っている実感が、

大きなやりがいとなっています。

土木部の魅力が道路や橋梁、駅といった巨大建造物に携われることなら、私たち建築部の醍醐味は、人々の豊かな暮らしの舞台を創造できること。何にもないまっさらの土地に住宅やマンションを完成させる面白さはもちろんですが、入居する人の新しい人生がそこで始まると思うと、喜びはさらに倍増です。努力の賜物が人々の日常に直接役立てられる実感は、大きなやりがいにもなっています。

なかでも私は賃貸・分譲マンションの新築工事を主に担当しています。躯体の強度・耐性確保から内外装まで幅広く気を配らなければならないのは戸建て住宅も同じですが、分譲マンションの場合、「壁を取り払って1部屋を広く使いたい」「好みの絵柄のクロスを使いたい」など、各戸の要望に逐一対応することが求められます。共用スペースの建具やタイルの目地幅など、細かな仕様を現場で判断しなければならないケースも多く、販売会社や職人の方たちと密に情報共有しながら、より満足度の高い“家づくり”を実現するのが施工管理者の腕の見せどころです。

工事長歴5年目を迎えた今なおそのプレッシャーで眠れない夜もあります。しかし、品質・安全・仕上がりのすべてにおいてより高いレベルを目指し続けるのは、お客様のためでもあり、技術者としての私のプライドでもある。眠れなくなるほど熱中できる仕事に巡り合い、自分自身が納得できる仕事にチャレンジできるのは、ある意味とても幸せなことだと感じています。

 

とはいえ、近年は当社でも働き方改革が進み、現場の社員にも充実したライフワークバランスを実現することが求められるようになりました。私もオンとオフをうまく切り替えながら、さらに知識とスキルを磨き、『栗本』の名に恥じない実績を重ねていくことが大事だと思っています。部内研修をはじめ充実した成長環境も存分に活用しながら、日々研鑽し続けたいですね。

20~30年のキャリアを重ねてきたベテランも多いこの業界では私はまだまだ“新米”ですが、現場に出れば同じ“ひとりのプロフェッショナル”。5年目であれ、30年目の大ベテランであれ、お客様が負担するコストが同じである以上、求められるクオリティも同じです。「経験が浅いから、仕方がない」と許されることは何一つありません。

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仁田さん
リフォーム部
​5年目 T.N

車が好きなので、友人たちとよくドライブに行きます。自分自身アウトドアな方なので、冬はウィンタースポーツも楽しんだりしています。

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全く同じ内容の工事はなく

様々な状況があることが

​リフォームの醍醐味であり楽しい部分

入社以来、リフォーム部で施工管理に携わって来ました。リフォーム部では個人のお客様や企業のお客様、病院、テナント、保育園など様々なお客様からの依頼を頂いており、小さな工事から大きな工事までとても幅広いジャンルの工事をさせて頂きました。

その為、全く同じ内容の工事が基本的には無く、施主様のご希望や現場の状況によって様々な対応が求められるので、施主様とのコミュニケーションや業者の人たちとの打合せ、工事の段取りが重要になってくるので、分からない事ばかりの自分にとっては大変な時もありますが、それも含めてリフォームの醍醐味であり、楽しい部分でもあると思っています。

基本的に工事は日中での作業なのですが、時と場合によっては夜間での作業を求められることがあります。その時の工事はショッピングセンターの中の改修工事だったのですが、日中作業箇所以外はご利用客がいるので音の出る作業や封鎖できない箇所での工事は夜間での作業になります。工期にも余裕がなく、慣れない夜間での仕事で日中も作業がある為心身共にとても大変でした。

ですが、大変な工事だった分施工後は達成感があり、様々な面で勉強にもなったため次への自信にも繋がりました。

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まだまだ仕事のことで覚えることも沢山ありますが、まずは2級の施工管理技士の資格取得に向けての勉強を頑張りたいです。

そして任された仕事や、依頼された工事を着実にこなし、お客様に喜んでもらえるような仕事をしていきたいと思っています。

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串田さん
リフォーム部
​8年目 M.K

子どもの頃から本が大好き。今も隙間時間を活用しながら、小説やエッセイなど年間約100冊を読み続けています。

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性別や年齢、経験にとらわれず

”仕事”そのものを評価される環境だから

自分を磨き続け第一線で仕事に取り組める

主に医療福祉施設や商業施設などの改修工事を担当しています。

リフォーム部の施工対象は既存建築物なので、土木部・建築部のように手つかずの山中やまっさらな土地の上にゼロから施設・建築物を造り上げるような醍醐味はないかもしれません。しかし、既存の施設を活かしながらそこに違和感なく溶け込むよう改修を行うには、きわめて深い知識とノウハウが必要になります。経験を重ねるごとにスキルや判断力が磨かれていく実感も大きく、新築工事にも勝るとも劣らぬやりがいと面白さを実感できる分野だと感じています。

 

また、改修工事は施設利用を継続しながら行われることが多いため、作業工程や安全管理にも特に細やかな配慮が求められます。工事関係者だけでなく職員や利用者の方たちの安全確保、電気・水道といった生活インフラの稼働維持、騒音の抑制など、施設運営に支障を来すことのないよう現場のマネージメントを徹底するのが、施工管理者の最大の使命。施設側、工事関係者双方と綿密に打ち合わせを重ねながら、安全かつ高品質な改修で常にお客様に100%のご満足をいただけるよう取り組んでいます。

建築業界というといまだ男性社会のイメージが強いのか、今回のような取材では女性であることに注目される機会も多いのですが、実際の現場で特別視されたことはただの一度もありません。ジェンダーにとらわれずこうして第一線でのびのびと仕事に取り組めるのは、当社、そして当社の協力会社の中に“仕事”そのものをきちんと評価する風土が浸透しているから。その恵まれた環境に感謝しつつ、私自身も周囲に対し性別や年齢、経験の多寡によらず敬意を払う姿勢を大切にしています。

もちろん、性別でなく“仕事”がきちんと評価されるということは、つまりそれだけレベルの高い仕事が追求されるということでもあります。前職での実績を評価いただき、入社間もなく所長職を拝命した私ですが、それから6年を経た今も決してその立場に慢心することはありません。経験を重ね、立場を得るほど、さらに強い信念で自らを磨き続ける。その姿勢あってこそ、目指すやりがいや働きやすさを実現できるのはないでしょうか。そのことを肝に銘じ、今後もこの歩みをいっそう加速させながら、仕事を託してくださる当社、そしてお客様の期待にしっかりと応えていきたいと考えています。

​こちらもご覧ください

広島商工会議所の地場建設産業の担い手に聴く!という特集でインタビューを受けました。

[1級建築施工管理技士]建築工事の施工管理を手掛ける現場監督 | ひろしま企業図鑑

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